選手コースへの親の関わり方5パターン

選手コースの親の関わり方は、家庭の事情や兄弟関係などでさまざまですが、最近いくつかに分類されてくることに気が付きました。
そして、この親の関わり方によって子供のタイムやその伸び方にも影響を及ぼしているような気がします。
そこで、この親の関わり方を5パターンに分類してみました。

 

 

試合だけ見に来るタイプ

試合の時だけ見に来るため、他の子の親ともあまり面識がなく、居場所がなくなってしまいます。
なので、自分の子供の競技が終わるとすぐに帰ってしまう方が多いようです。
このタイプの場合、仕事の都合などで仕方ない場合もありますが、基本的にあまり興味がないように思えます。
中には学童の代わりに水泳選手コースに通わせているという認識の方もいるようです。
やはりこのタイプの場合、お子さんの成績も芳しくなく、練習で常に後ろを泳いでいる場合が多いようです。

迎えにだけ来るタイプ

練習が終わる時間に合わせて迎えに来るタイプです。
他の親とは挨拶程度はするものの、それほど会話をすることはありません。
こちらも仕事や家庭の事情による場合もありますが、他の親との付き合いが面倒であえて避けている場合も多いようです。
やはりこのタイプのお子さんも後ろを泳いでいる場合が多いようです。

練習の残り30分で登場するタイプ

どのクラブでも最も多いのがこのタイプではないでしょうか?
ある程度興味があり、他の親との会話仲良く立ち振る舞っています。
このタイプの場合、時間に余裕はあるものの、練習をずっと見ているのは面倒だったり、他の親とあまり深く接したくないという理由が多いと思われます。
お子さんの成績は平均的な場合がほとんどですが、中にはものすごく速い子もいたりします。

練習に立ち会いおしゃべりしているタイプ

送り迎えをしながら練習を最初から見ているものの、ずっとおしゃべりをしているタイプです。
基本的には協力的で、親の期待がとても高いという特徴があります。
しかし、どちらかというと練習を見るのより、ママ友とのおしゃべりが楽しみなようです。
しかし、いろいろな情報が入り過ぎて、親があたまでっかちになってしまう場合も多いのもこのタイプ。
コーチの批判や悪口を言ったり、他のクラブではどうのこうのという話題が大好きです。
お子さんも、同級生の中では群を抜いているものの、その後伸び悩んでしまうケースが多いようです。
移籍を繰り返し、それに伴うトラブルを起こしてしまう場合もよくあります。

練習に立ち会いしっかり見ているタイプ

毎日練習に立ち会いながら、練習もしっかり見ているタイプです。
親の興味という面では、このタイプが最も高いとも言えます。
興味がある分、水泳経験のない親でも、子供と一緒に勉強していき、練習が終わった後でも
家に帰ってからアドバイスをしたり励ましたりしています。
このタイプの場合も、お子様は基本的に速い場合がほとんどですが、そうでない場合でも、その後必ずといっていいほど急成長し、周りの子を抜いていってしまう場合がほとんどです。
ただし、子供に過大な期待をしてしまうのもこのタイプ。
自己ベストを更新できない時期がくると、逆に親がイライラしてしまい、子供に当たってしまうことも。
その結果、水泳を嫌いになって辞めてしまう場合もあります。

まとめ

このような5タイプに分類されますが、基本的に親の興味や協力度合が子供の成績に反映されています。
これは、子供も親の姿を見て頑張っているという側面や、親を喜ばしたいと思っている面もあると思われます。
ただ、練習を見ていてイライラして、子供に当たり散らさないという点が重要です。
親がイライラしてしまい、子供に対してそのストレスをぶつけてしまう事が多々あります。
そのため見学を制限しているクラブもあるようです。
それぞれの事情もあるとは思いますが、親は極力練習を見て上げ、ほめてあげるというのが小学生を成長させるポイントのようですね。

 

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